「赤毛のアン」がミニドラマシリーズ化 「ブレイキング・バッド」脚本家が脚色
2016年1月20日 21:30

[映画.com ニュース] カナダのテレビ局CBCが、同国の作家ルーシー・モード・モンゴメリーが1908年に発表した長編小説「赤毛のアン」をミニドラマシリーズ化することがわかった。
8話からなる同ミニシリーズは、大ヒットドラマ「ブレイキング・バッド」の脚本でエミー賞を受賞したモイラ・ウォリー=ベケットがショーランナーと脚本を務める。今春から撮影を開始し、2017年中の放送が予定されている。
赤毛のアン・シャーリーの物語は、これまでにも何度となく映画、テレビドラマ、アニメなどに映像化されている。今回のドラマ化は、原作を下敷きにしながら、いじめや差別など現代にも通じる若者たちの問題を盛り込んだ内容になるという。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
むちゃくちゃすぎておもろい
【この“刺激作”、超オススメ!】“中毒者”爆増中! 世界記録樹立の爆裂ヒット作!!
提供:JCOM株式会社
エグい怖い、そしてむちゃ楽しい――
【ホラー映画史上歴代No.1】まずは映像をごらんください――超人気シリーズ、極限の完結編!!
提供:ワーナー・ブラザース映画
たまらなく好きで、狂いそうになる珠玉の一作
3人の青春と絆が、愛おしくて――北村匠海×林裕太×綾野剛に感情移入が止まらない
提供:THE SEVEN、ショウゲート