2015年放送のドラマ、衣装が印象的だった10作品
2016年1月6日 17:00

[映画.com ニュース] 米ハリウッド・レポーターが、2015年に放送されたドラマのなかからコスチュームが印象的だった作品10本を選出した。
うち1本は、ライアン・マーフィが制作総指揮を手がけるアンソロジー「アメリカン・ホラー・ストーリー:ホテル」。同作は、ホテル支配人で美貌と若さのため人間の生き血を飲むエリザベス役を、ドラマ初挑戦のレディー・ガガが演じており、そのゴージャスな衣装が注目を集めた。ちなみに、ガガは同役で第73回ゴールデングローブ賞主演女優賞(ミニシリーズ/テレビ映画)にノミネートされている。
リー・ダニエルズ制作総指揮のヒップホップドラマ「Empire 成功の代償」は、大手レコード会社社長ルシウス(テレンス・ハワード)の元妻クッキー役を演じている、タラジ・P・ヘンソンのインパクト大のファッションが話題に。ルシウスの身代わりに17年間服役したクッキーは、強気の物言いと態度が迫力満点で、大ぶりのアクセサリーやファー&ラメ&ヒョウ柄のド派手衣装が、クッキーの人柄とともに視聴者の人気を集めている。
選出された10作品は以下の通り。
▼「Empire 成功の代償」
▼「フレッシュ・オフ・ザ・ボート」
▼「マスター・オブ・ゼロ」
▼「Scream Queens」
▼「アンブレイカブル・キミー・シュミット」
▼「Crazy Ex-Girlfriend」
▼「ウェット・ホット・アメリカン・サマー:キャンプ1日目」
▼「FARGO/ファーゴ」
▼「ハウス・オブ・カード 野望の階段」
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