「芝居が好きになった」山本涼介、16年は自分磨きと挑戦
2016年1月4日 08:00

[映画.com ニュース] 「仮面ライダーゴースト」で仮面ライダースペクター/深海マコトを演じている山本涼介が、「自分磨き」と「挑戦」を胸に2016年を突き進む。
昨年は、公開中の「仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス」のほか、数々の名ドラマをプロデュースしてきた森谷雄の初監督作「サムライフ」に出演。心境に変化もあったようで、「ライダーの撮影が始まり、今までよりお芝居に触れる時間が増えて芝居について考えたり悩む時間が増えたりと、芝居が好きな僕にとって幸せな年になりました」と振り返る。
今年の抱負に「自分磨き」と「挑戦」を挙げ、「ライダーの撮影で今までより自分のために使える時間が少なくなってくると思うので、その少ない時間を自分のために使えるかが大事になってくるかなと思っています。空き時間に本を読むことはできますし、撮休の日に映画を見たりジムへ行ったり、息抜きもしつつ自分を磨くために使っていきたいです」と意欲満々。「挑戦」については、「自分の演技のいつもの幅、自分の感情をコントロールできる安全な場所から怖がらずチャレンジして、一歩飛び出して、自分の引き出しを増やしていきたいです」と明かした。
また、1月20日には初のブックスタイルカレンダーが発売される。「彼女目線」をテーマに、山本の恋人になった1年を味わえる構成。初詣、ピクニック、海辺などで照れた表情や笑顔が収められている。
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