前田敦子「ブルーレイ大賞」アンバサダー就任! あっちゃん流の楽しみ方とは?
2015年12月5日 07:30

[映画.com ニュース] 女優の前田敦子が、2015年のすぐれたブルーレイ作品を表彰する「第8回DEGジャパン・アワード ブルーレイ大賞」のアンバサダーに就任。ブルーレイならではの魅力を語った。
同賞は、映像コンテンツメーカーと映像機器メーカーが加盟する次世代デジタルエンタテインメントの普及団体「デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン」(DEGジャパン)が主催するもの。「女優として多数の映画やドラマに出演している点はもちろん、無類の映画好きでありブルーレイへの造詣も深い」という理由から、前田に白羽の矢が立った。
アンバサダー就任に際して、前田は「私も映画が好きでブルーレイでも見ることがあるので、とても楽しみです」と喜びをあらわ。「昔の映画や、映画館で見逃した映画はブルーレイで見ますね。特に昔の映画は、ブルーレイだとデジタルでリマスターされているので、映像が本当にきれいになっていて驚きます。撮影した鮮明さがそのまま見ているほうに伝わるので、臨場感が味わえますよね」と自身の鑑賞スタイルを明かしつつ、高画質の映像に注目する。
そのほか、ブルーレイの大きな強みとして特典映像を挙げる。「監督さんが映画を作り上げるまでのことを語られたり、シーンごとにコメントされたりしているのは、勉強にもなるのでとても助かっています。俳優さんや女優さんの語る撮影秘話は、共感できる部分もあって、いつも楽しく見てます」。“教材”としての側面を語った前田は、「いつか(自分が)出演している作品がブルーレイ大賞を取れるといいですね」と期待を膨らませた。
「第8回DEGジャパン・アワード ブルーレイ大賞」はグランプリ、審査員特別賞のほか、ベスト高画質賞、ベスト高音質賞などさまざまな側面からブルーレイの特長を生かした作品を表彰。なお、その中の「ユーザー大賞」と今回から新設となる「レンタルユーザーが選ぶ特別賞」はそれぞれ12月25日まで投票を受け付けている。「ユーザー大賞」(http://meister.blu-raydisc.com/jp/vote/)、「レンタルユーザーが選ぶ特別賞」(http://www.cdvnet.jp/bd2015/)。
「第8回DEGジャパン・アワード ブルーレイ大賞」の発表・授賞式開催は、2016年2月17日の予定。
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