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栗山千明、骨折回復後初の作品は時代劇!東山紀之主演作で十二単&150センチ付け毛に挑戦

2015年11月23日 08:00

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右足すねの具合は「医師の先生と相談しながらの状態」
右足すねの具合は「医師の先生と相談しながらの状態」
(C)テレビ東京

[映画.com ニュース] 女優・栗山千明が、東山紀之主演のテレビ東京新春時代劇「信長燃ゆ」(2016年1月2日放送)でヒロイン役を務めていることがわかった。栗山は今年8月に右足すねを複雑骨折しており、今作が回復後初の作品。自身4年ぶりの時代劇で、十二単の着物と約150センチの付け毛を身につけ、武家と朝廷の対立に巻き込まれながらも織田信長と恋に落ちる東宮夫人・勧修寺晴子を演じる。

テレビ東京が1979年から毎年1月2日に放送している新春時代劇の38作目。直木賞受賞作家・安部龍太郎氏の同名小説を原作に、朝廷と対立を深める信長を描く。東山が信長、寺尾聰が朝廷の要人・近衛前久、石丸幹二が「本能寺の変」を起こす明智光秀を演じている。

栗山扮する晴子は、東宮・誠仁親王の妻である一方、朝廷の伝統や既成概念にとらわれない自由な考えを持つ。公家の窮屈な生活に嫌気がさしていたときに信長と運命的な出会いを果たし、道ならぬ恋に落ちるという役どころだ。栗山は、信長の孤独を理解する唯一の女性である晴子を「男性の中で臆することない、というのは格好いいなと思いました。今を生きる仕事を頑張る女性には共感してもらえるのかなと。いけない恋はダメですけどね(笑)」と評している。

重装備の衣装なだけに、現場では動きづらいこともあるそうだが、「東山さんがさっと手をひいてくださったり、気づかってくださいます。東山さんはイメージ通りのジェントルマンな方です」と語る。右すねの具合は「走ったりするのは医師の先生と相談しながらの状態なので、気をつけなければいけない」といい、「正座できるのか? 動きは大丈夫か? と不安はありましたが、工夫をしながら撮らせていただいています」と明かしている。

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