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イマジカ、行定勲監督ら参加のアジア・オムニバス映画製作に協賛

2015年11月15日 12:00

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「アジア三面鏡」でメガホンをとる行定勲監督ら
「アジア三面鏡」でメガホンをとる行定勲監督ら

[映画.com ニュース] 創業80周年を迎えたイマジカは、記念事業の一環として東京国際映画祭と国際交流基金アジアセンターによるアジア・オムニバス映画製作シリーズ「アジア三面鏡」に協賛する。

同プロジェクトは、日本を含むアジアの監督3人が、ひとつのテーマのもとにオムニバス映画を共同製作するもの。アジアの才能を海外へ発信し、互いの意見を交換し、アジアにおける未来志向のネットワークを構築するという目的のもと、来年の東京国際映画祭で上映し、各国の主要映画祭でも上映予定だ。

イマジカは昨年、東南アジアにおけるコンテンツ制作・流通のハブとなり日本のコンテンツの海外展開等をサポートするとともに、海外への新規ビジネスの機会の創出もサポートすることを目的に、マレーシアに子会社「Imagica South East Asia Sdn.Bhd.」を設立。国内のみならず海外、特に東南アジアを中心とした映像ビジネスにも積極的に取り組んでいる。

「アジア三面鏡」には日本から行定勲監督、フィリピンのブリランテ・メンドーサ監督、カンボジアのソト・クォーリーカー監督が参加し、それぞれが他のアジアの国と何らかの形でつながりを持つ人々を登場させること、そして撮影はアジアの国のどこかで行うということ以外は、自由にそれぞれのスタイルで、テーマに沿った作品を仕上げて完成させる。イマジカは今後、Imagica South East Asiaを含め、このプロジェクトに協賛していく。(文化通信)

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