IMALU、ディズニー声優に!「眠れる森の美女」オーロラ姫の娘役に抜てき
2015年11月12日 20:30

[映画.com ニュース] 歌手でタレントのIMALUが、ディズニー映画の悪役(ビランズ)の子どもたちを描いたテレビ映画「ディセンダンツ」のゲスト声優に抜てきされた。IMALUは、「眠れる森の美女(1959)」のオーロラ姫の娘オードリーの声を担当する。
タイトルの「ディセンダンツ」は英語で“子孫”を意味し、「もしディズニーの登場人物たちに子孫がいて、10代だったら?」という発想から誕生したオリジナル作品。プリンスやプリンセスが暮らすある王国を舞台に、主人公のマレフィセントの娘マル(ダブ・キャメロン)をはじめとする、悪名高い親を持つ子どもたちの成長や友情を描いた。
明石家さんまと大竹しのぶを両親にもつIMALUは「私だけではなく、親の職業によって子どもがプレッシャーを感じることはあると思います」とビランズの子どもたちに共感。「『親のことも考えたいし、家族のことも考えたいし、でも本当の自分はこうなんじゃないかな』っていう葛藤をそれぞれ持っています」と、著名な両親の元に生まれたからこそわかる気持ちを代弁している。
「ディセンダンツ」は、「ハイスクール・ミュージカル」や「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」のケニー・オルテガが監督を務めた。12月18日午後8時からディズニー・チャンネルで放送。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー