セレーナ・ゴメス制作のドラマ版「13の理由」、Netflixがシリーズ化にゴーサイン
2015年11月4日 20:10

[映画.com ニュース] 歌手で女優のセレーナ・ゴメスが制作総指揮を務める、ジェイ・アッシャー著のベストセラーYA小説「13の理由」のドラマ版に、Netflixがシリーズ化のゴーサインを出した。
同作は、高校生クレイのもとに、数日前に自殺した同級生ハンナから生前録音したカセットテープが届き、そのなかには彼女が自殺へと至った真相が語られていたというもの。ドラマのパイロット版は、ピュリッツァー賞、トニー賞受賞の劇作家ブライアン・ヨーキーが脚色した。ゴメスは出演せず、プロデュースのみ手がける。
多忙なゴメスは、2016年公開予定のジェームズ・フランコ監督作「In Dubious Battle(原題)」、ポール・ラッドと共演の「The Revised Fundamentals of Caregiving(原題)」がクランクアップ。現在は、大ヒットR指定コメディの続編「ネイバーズ2:ソロリティ・ライジング(原題)」の撮影が進行中だ。また、クリスチャン・ベール、ライアン・ゴズリング、ブラッド・ピットと共演した新作「ザ・ビッグ・ショート(原題)」が、12月23日から全米公開される。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント