作家・漫画家らが“あるあるネタ”つづる特番「共感百景」、16年1月放送決定!
2015年11月4日 14:45

[映画.com ニュース] 特定のテーマにもとづいた「あるあるネタ」を“共感詩”として発表する特別番組「共感百景 ~痛いほど気持ちがわかる あるある~」が、2016年の1月にテレビ東京系で放送されることが決定した。14年の第1弾以来、3年連続の正月特番としての放送となる。
昨年のギャラクシー賞・月間賞(1月度)に輝いた同番組。出場者は1テーマにつき1編の共感詩を発表し、出そろった作品の中から最優秀共感詩を選出する。小説家の顔も持つお笑い芸人・劇団ひとり、歌人・小説家の東直子氏がそれぞれMCと解説を続投し、文学、笑い、感動の新感覚エンタテインメントの世界を掘り下げていく。
また、第1、2弾で個性的でありながら思わず共感してしまう作品を生み出してきた漫画家の清野とおる氏、作家の西加奈子氏、エッセイストの能町みね子氏がゲストとして登場。さらに、鉄道オタクのファッションモデル・市川紗椰と、お笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志が新たに参戦する。
第3弾の放送決定にあたり、プロデューサーの佐久間宣行氏は「前回は(ロックバンド)『トリプルファイヤー』の吉田さんという新星も誕生し、大いに盛り上がりました」とコメントを寄せ、「今年も芸人、作家、ミュージシャンの多彩なメンバーで、ほっこりして笑える、そしてなぜか切ない共感詩の数々をお届けします。お正月の深夜に見るのにピッタリな番組になると思いますので、お楽しみに」と呼びかけている。「共感百景 ~痛いほど気持ちがわかる あるある~」は、16年1月にテレビ東京系で放送。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
星と月は天の穴
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
「アバターF&A」「ズートピア2」などが“500円”で観られる!
【正直、使わないと大損】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ