志尊淳の“エアーあごクイ”&「好きだよ」にファン大熱狂!
2015年10月17日 17:30

[映画.com ニュース] 「烈車戦隊トッキュウジャー」のトッキュウ1号役で注目を集めた志尊淳主演で、人気少女コミックを実写映画化した「先輩と彼女」が10月17日、全国25スクリーンで封切られ、志尊をはじめヒロインを演じた芳根京子、小島梨里杏、戸塚純貴、水谷果穂、池田千尋監督が、東京・新宿バルト9で行われた舞台挨拶に出席した。
映画では志尊が数々の胸キュンシーンを演じており、この日も劇中シーンを再現することに。初めは「やるなんて一言も言ってないですよ!」と拒否した志尊だったが、最終的には「黙ってないでなんか言えよ、好きだよ」という甘いセリフと共に“エアーあごクイ”を披露。会場からは悲鳴にも似た歓声が上がったものの、志尊は頭をかいて大照れの様子を見せていた。
さらに、劇中では芳根扮する主人公・都築りかと、小島演じる憧れの年上の女性・沖田葵の間で揺れ動くというモテ男・美野原圭吾になりきった志尊。しかし「現実で恋をするなら?」との質問に、芳根と小島が相次いで「(戸塚扮する)てっちゃん!」と答え撃沈するという“ハプニング”が起こり、会場の笑いを誘っていた。
また、志尊はドラマ「表参道高校合唱部!」で芳根、「烈車戦隊トッキュウジャー」で小島と共演経験があったものの、最初は「みんな人見知り」(池田監督)でメインキャスト全員に距離があったという。しかし、撮影が進むにつれ志尊と戸塚は「銭湯で裸の付き合いをするくらい仲良くなった」(志尊)といい、戸塚は「志尊くんはすごく真面目で、風呂場でいきなり語りだす」と意外な一面を暴露して会場を盛り上げた。
一方、芳根と小島はライバル同士という役どころだっただけに、現場ではあまり話さなかったという。芳根は「打ち上げで梨里杏さんと話して、2人で泣きました」と清々しい笑顔を見せた。志尊は「打ち上げで2人でニコニコしながら来て、『美野先輩はもういいから!』って言われた」と、むくれ顔で芳根と小島の仲良しぶりを明かしていた。
「先輩と彼女」は、2004年に「別冊フレンド」で連載された南波あつこ氏の同名コミックが原作。甘い恋を夢見る元気で一途な女子高生・都築りかの片思いを描いたラブストーリー。
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