第12回ラテンビート映画祭開催決定 ベルリン受賞のチリ映画など話題作を紹介
2015年9月28日 18:10

[映画.com ニュース] スペインや南米などラテン文化圏の映画を紹介する「第12回ラテンビート映画祭 LATIN BEAT FILM FESTIVAL 2015」が、新宿・梅田・横浜の3都市で10月8日から開催されることが決定した。
今年はスペイン、メキシコ、キューバ、コロンビア、チリ、アルゼンチン等で話題のサスペンス、ドラマそしてドキュメンタリーの新作映画を中心に、2015年ベルリン国際映画祭で審査員グランプリを受賞したチリのパブロ・ラライン監督「ザ・クラブ」や、英国の鬼才ピーター・グリーナウェイ監督が「戦艦ポチョムキン」セルゲイ・M・エイゼンシュテインのメキシコ滞在を描いた「エイゼンシュテイン・イン・グアナファト」、加山雄三のなつかしの人気シリーズ「リオの若大将」などバラエティに富んだ17作品を上映する。
毎年恒例の来日ゲストとのQ&Aや関連イベントの開催も予定されている。詳細ならびに、全上映作品は公式HP(http://www.lbff.jp)で随時発表する。「第12回ラテンビート映画祭 LATIN BEAT FILM FESTIVAL 2015」は、新宿バルト9で10月8~12日、梅田ブルク7で23~25日、横浜ブルク13で10月30~11月1日、3日開催。前売り券は発売中。
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