ダーレン・アロノフスキー監督、“伝説のスタントマン”エベル・クニーベルを映画化
2015年9月27日 15:45

[映画.com ニュース] 伝説的スタントマンとして知られるエベル・クニーベルを描く伝記映画の監督として、「ブラック・スワン」「ノア 約束の舟」のダーレン・アロノフスキーが交渉に入っている。
米ソニー・ピクチャーズ製作「ピュア・エベル(原題)」は、チャニング・テイタムがプロデューサーとして名を連ねている企画。ソニーは「ザ・ファイター」「8 Mile」の脚本家スコット・シルバーを起用しており、アロノフスキー監督とシルバーが共同で草稿をリライトするようだ。
1938年に米モンタナ州で生まれたクニーベルは、60年代後半からテレビ番組で星条旗柄のコスチュームを着け、バイクで渓谷やビルを飛び越える命知らずのスタントを披露し、世界に名を広めた。生粋のショーマンであり、ケガの多さでも有名。現役中は433カ所を骨折してギネスブックに登録された。07年に肺疾患により69歳で死去している。
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