2PM・ジュノ、メンバーは「最も信じ頼ることのできる存在」とアピール
2015年9月23日 20:28

[映画.com ニュース]韓国の人気グループ「2PM」のジュノの初主演映画「二十歳」のジャパンプレミアが9月23日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われた。ジュノは舞台挨拶後に会見。「2PM」のライブなどでは同会場のステージに立っているジュノだが、「俳優として、1人で立つのは初めてだったので、ワクワクとドキドキで緊張もしたけれど楽しかった」と笑顔で振り返った。
ジュノが演じる漫画家志望の浪人生ら3人の親友が20歳を迎えたのを機に人生の岐路に悩む青春群像劇で、「夢と現実の間で悩むのは誰でもあることなので、それはよく理解できた」と説明。自身にとっての親友は、やはり「2PM」のメンバーだと断言し、「守ってくれる囲いというか、最も信じ頼ることができる存在。家族であって親友。自分を正直に出せて、ありのままの姿でいられる」と強調した。
一方で、映画の中で年下の女の子からバックハグでアプローチされるシーンがあり、同じようなシチュエーションについて問われると、「とても恥ずかしいけれど、どんな状況であれOK」と意味深な笑み。さらに女性の好きなしぐさを聞かれると、「ジーっと見つめ合うのではなく、すれ違う時にふと目が合った時の視線にドキッとしますね。なんか話しかけたくなっちゃう」と照れながら明かした。
「二十歳」は、高校時代の同じ女性に恋心を抱いていた親友3人が、20歳になってそれぞれの進路に悩み、成長していく姿を描く。ジュノは、「3人の親友同士がドタバタのある中で成長していく姿を、ウイットも交えて描いているので笑いなが見られる。たくさんの愛を注いでほしい」と自信のほどをアピールした。11月28日から、シネマート新宿などで全国公開される。
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