タランティーノ「ジャッキー・ブラウン」サントラがアナログ盤としてリイシュー
2015年9月7日 13:30

[映画.com ニュース] 世界的にアナログ盤の人気が復活するなか、クエンティン・タランティーノ監督作「ジャッキー・ブラウン」(1997)のサウンドトラックが、アナログレコードとしてリイシューされることがわかった。
音楽のセンスに定評のあるタランティーノ監督だが、なかでも「ジャッキー・ブラウン」のサントラが最高傑作という人は多いはずだ。ボビー・ウーマック、ジョニー・キャッシュ、ランディ・クロフォード、デルフォニックスほかの名曲が満載されている。
「ジャッキー・ブラウン」は、タランティーノ監督が自身のアイドルだったパム・グリアを主役に迎えて撮った犯罪ドラマで、監督第3作目にあたる。エルモア・レナードの小説「ラム・パンチ」を下敷きに、サミュエル・L・ジャクソン、ロバート・デ・ニーロ、ロバート・フォスター、マイケル・キートン、ブリジット・フォンダらが共演した。
「ジャッキー・ブラウン」アナログ盤は、米ライノレコードから10月27日にリリースされる。
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