ディズニー・アニメ、「ジャックと豆の木」原作の新アニメ「Gigantic」を製作
2015年8月17日 14:10

[映画.com ニュース] アンデルセンの童話「雪の女王」をベースに「アナと雪の女王」を製作したウォルト・ディズニー・アニメーションが、イギリスの童話「ジャックと豆の木」を題材にした新作「Gigantic(原題)」を手がけることが明らかになった。
ディズニーファンのためのイベント「D23 EXPO」で明かされたもので、「塔の上のラプンツェル」のネイサン・グレノがメガホンをとる。さまざまなバージョンが存在する「ジャックと豆の木」の決定版を作りたいと意気込むグレノ監督は、物語の舞台を大航海時代のスペインにするなど、さまざまなアレンジを加えているが、最大の違いは豆の木を登ったジャックが、巨人の少女インマと出会う点だ。

年齢は11歳だが身長60フィート(約18メートル)の少女インマは、地上からやってきたジャックを人形扱いするという設定になっている。ミュージカル映画として作られ、作曲は「アナと雪の女王」の夫婦コンビ、ロバート・ロペス&クリステン・アンダーソン=ロペスが担当。D23 EXPOのプレゼンでは、コミカルな楽曲が1曲披露された。
「Gigantic(原題)」は、2018年の公開を予定している。

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