ジェームズ・パターソン「女性殺人捜査クラブ」シリーズがテレビドラマ化
2015年8月11日 23:45

[映画.com ニュース] 米ベストセラー作家ジェームズ・パターソンの「女性殺人捜査クラブ(ウイメンズ・マーダー・クラブ)」シリーズが、米USAネットワークによってテレビドラマ化されることがわかった。
「女性殺人捜査クラブ」は、米サンフランシスコを舞台に、刑事、監察医、検事補、新聞記者という4人の友人同士の女性たちが、力を合わせてさまざまな殺人事件を追うシリーズ。現在までに14作品が刊行され、うち12作品が米ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラーリストの第1位を獲得している。
同作は、2007年にも米ABCがアンジー・ハーモン主演でドラマ化したが、その際は13話で打ち切られている。米Deadlineによれば、原作者パターソンはそのときの経験から、ドラマ化に消極的だったが、今回の制作総指揮と脚本を手がけるトニー・クランツ(「24」)の企画を聞き、許可を出す気になったという。パターソンもプロデューサーとして参加する。
プランとしては、原作1作ごとに1シーズン10話を費やしてドラマを展開する予定で、第1シーズンは「1番目に死がありき」を下敷きにする。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
“愛と性”を語ることは、“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
「アバターF&A」「楓」「ズートピア2」などを“500円”で観る!
【正直、使わないとめっっっっちゃ損】絶対に読んでから観に行って!!!!!!!
提供:KDDI
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中…
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」些細なケンカが…まさかの大事件へ
提供:ハピネットファントム・スタジオ