「ミニオンズ」ボブが「蛍の光」を熱唱するキュートな特別映像公開!
2015年7月27日 17:20

[映画.com ニュース]「怪盗グルー」シリーズに登場する謎の生物が主人公の映画「ミニオンズ」の特別映像が、このほど公開された。本編の一部を交えながら、ケビン、スチュアート、ボブというそれぞれ個性が異なるミニオンたちを紹介。ひときわ小さいボブが、日本でもおなじみの「蛍の光」(原曲はスコットランド民謡)を熱唱するなど、キュートな仕草を収めている。
また映像では、声優を務めたサンドラ・ブロックや、ピエール・コフィン&カイル・バルダ両監督らが愛情たっぷりに語る様子も切り取っている。世界初の女悪党・スカーレット役のブロックは、独自の言語をしゃべるミニオンたちの魅力を「小さいけど、感情豊かよ。(言葉が通じなくても)気持ちが通じる」と明かす。脚本のブライアン・リンチは「ふだんはふざけているけど、彼らの絆は強い。まるで家族だ」と評し、さらに製作のジャネット・ヒーリーも「まるで子どもね。目が離せないし、世話が焼ける」と慈しみながら話した。
「最強最悪のボスに仕えること」を目的に地上に現れたミニオンが、女悪党スカーレットに出会い、英国で大騒動を巻き起こすさまを描く。7月10日(現地時間)の全米公開後、オープニング3日間で興行収入1億1570万ドルを突破し、初登場第1位を獲得。日本でも、興収25億円を記録した前作「怪盗グルーのミニオン危機一発」に続く大ヒットに期待が寄せられている。
日本語吹き替え版では天海祐希、お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統と日村勇紀、子役の藤田彩華ちゃん、歌手のLiSAが声優を務め、真田広之がナレーションを担当。「ミニオンズ」は、7月31日から東京・TOHOシネマズみゆき座ほか全国で公開。
(C)2015 Universal Pictures.
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