グレタ・ガーウィグ出演作「ハンナだけど、生きていく!」が9月に2週間限定公開!
2015年7月23日 15:00

[映画.com ニュース]「フランシス・ハ」で注目されたグレタ・ガーウィグ出演作「ハンナだけど、生きていく!」が、インディペンデント映画の上映団体IndieTokyo第1回配給作品として9月19日から、シアター・イメージフォーラムで2週間限定公開される。
ガーウィグが、「フランシス・ハ」以前の2007年に主演した青春ガールズムービー。大学を卒業したばかりのハンナは、職を失ったボーイフレンドに別れを切り出す。慢性的なフラストレーションを抱える彼女は、職場の同僚であるマットとポールという2人の青年の間で揺れ動く。魅力的で才能あふれる主人公ハンナが恋や友情を通して本当の自分を見いだしていく姿を、即興演技によるリアルで繊細なタッチで描く。
「ドリンキング・バディーズ 飲み友以上、恋人未満の甘い方程式」のジョー・スワンバーグ監督をはじめ、キャスト・スタッフには「マンブルコア派」と呼ばれるアメリカの新世代映画作家たちが結集。アパートの一室で数週間にわたって共同生活を送りながら映画制作を行った。
「ハンナだけど、生きていく!」は9月19日、シアター・イメージフォーラムで2週間限定で公開。秋、京都シネマで公開。7月26日には、同作公開を記念し、コラムニスト山崎まどか氏と映画評論家樋口泰人氏によるトークイベントが東京・渋谷Last Waltzで行われる。詳細は公式HP(http://indietokyo.com/?page_id=1600)で告知する。
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