足立梨花、女子高生の制服まだまだいける「25、26歳まではギリギリ許されるかな」
2015年7月19日 17:15
足立は共演の桃瀬美咲とともに、夏らしいワンピース姿で登場。優希美青とのダブル主演で、岡山でのオールロケだった撮影を振り返り、「1週間くらい、ずーっと撮影することが今までなかったし、ダブル主演というのも初めて。役柄的にもいろんな闇を抱えている女の子でやりがいがあった。経験値も上がって成長できたかなって思う。自分の代表作のひとつになってほしい」と自信たっぷりにアピールした。
女子高生という役どころのため、劇中ではみずみずしい制服姿を披露しているが「コスプレだよねえ」と照れ笑い。それでも、「希望としては20代後半まで着たい。痛いって思われるかな。でも25、26歳までならギリギリ許されるかも。いくつになってもできるくらい幅広い年齢のできる人になりたいですね」と夢を語った。
先月4日に出演したイベントで今年の誕生日(10月16日)までにカレシができなかったら罰ゲームを行うと自ら宣言したが、進ちょくを聞かれると「そろそろ出会わないとヤバい。誰か現れてくれないかなあ」と焦りがありあり。そのうえで、「制服デートがしたいんです。高校時代にできなかったから。自転車を2人で押して歩くっていう。制服デートをしてくれる人を募集します」と、映画の内容に絡めながら切実な思いを語っていた。
一方の桃瀬は、岡山出身で実際に1年間通った高校でのロケに感慨深げ。「作品の中で青春を送れました。私だけ実家から現場に行っていて、お母さんに車で送ってもらっていたので、よりナチュラルにできたかな」と満足げに話していた。
「でーれーガールズ」は、原田マハ氏の同名小説の映画化。東京からの転校生の鮎子(優希)と親友になった武美(足立)が些細なことで仲たがいして疎遠になるが、20年後に再会したことであらためて友情をはぐくんでいく物語。大人になった鮎子と武美は白羽ゆり、安蘭けいがそれぞれ演じている。ブルーレイ&DVDは発売中。
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