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「プリティ・ウーマン」挿入曲をデュエット!「踊るアイラブユー♪」本編映像入手

2015年7月10日 10:00

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80年代ヒット曲の数々が物語を彩る
80年代ヒット曲の数々が物語を彩る
(C)WOS DISTRIBUTION (IRELAND) LTD. 2014

[映画.com ニュース] マドンナやホイットニー・ヒューストンシンディ・ローパーをはじめとする大物アーティストによる1980年代のヒットナンバーを多数使用したミュージカル「踊るアイラブユー♪」で、映画「プリティ・ウーマン」(90)の挿入歌として知られる「愛のぬくもり」が流れる本編映像が公開された。

愛のぬくもり」は、スウェーデンの男女ポップデュオ「ロクセット」によるラブソング。「プリティ・ウーマン」では、主人公エドワード(リチャード・ギア)と娼婦のビビアン(ジュリア・ロバーツ)の別れのシーンで使用されて話題を呼び、バンド最大のヒット曲となった。

今回公開された映像では、妹テイラー(ハンナ・アータートン)が、自分の元恋人ラフ(ジュリオ・ベルーチ)と婚約した姉マディ(アナベル・スコーリー)の結婚前夜パーティから1人抜け出して町をさまよい、「愛だったに違いない。だけどもう終わり」と苦しい胸のうちを歌い上げる。続いて、町の片隅で座り込むラフが登場。2人のデュエットを交え、結婚式を翌日に控えながら心の整理が出来ず、苦悩するかつての恋人同士の姿が描かれ、劇中曲の歌詞と物語を完全にリンクさせた本作ならではの切ないシーンに仕上がっている。映像は、ラフへの思いを断ち切るべく、テイラーが荷物をまとめてタクシーで空港へ向かうシーンで幕を閉じる。

南イタリアのプーリアを舞台に、自由奔放な姉マディとその婚約者ラフ、ラフの元恋人でマディの妹であるテイラーの三角関係を描く。音楽担当は、「フル・モンティ」(97)でアカデミー賞作曲賞を受賞し、「レ・ミゼラブル」(13)では音楽プロデューサーを務めたアン・ダッドリー。「ストリートダンス TOP OF UK」(12)のマックス・ギーワ&ダニア・パスクィーニが監督を務めている。「踊るアイラブユー♪」は、7月10日から全国公開。

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