「インサイド・ヘッド」のキャラたちが「アベンジャーズ」を応援!マッシュアップ映像解禁
2015年7月10日 18:00

[映画.com ニュース] ディズニー/ピクサー最新作「インサイド・ヘッド」に登場する5つの感情が、マーベル・コミックの人気ヒーローが集結するSFアクションシリーズ第2弾「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」の予告映像を見て大盛り上がりするマッシュアップ映像が、このほど公開された。
「インサイド・ヘッド」は、11歳の少女ライリーの頭の中を舞台にした冒険ファンタジー。ライリーの心をコントロールする5つの感情であるヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、カナシミが思わぬ騒動に巻き込まれたことから、ライリーの精神状態が不安定になり、新生活がトラブルに見舞われていく。
映像では、ライリーがノートパソコンで「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」の予告映像を見始めるシーンからスタート。ライリーを通して一緒に予告編を見る感情たちが、それぞれのキャラクターらしいリアクションを見せる。
血気盛んなイカリは、アイアンマンや雷神ソー(クリス・ヘムズワース)を見て「俺みたいなヤツがいっぱいいるぞ!」と興奮し、予期せぬトラブルにいつもおびえているビビリは、ヒーロー集団“アベンジャーズ”の今回の敵である人工知能ウルトロンが多数登場するシーンで悲鳴を上げて失神。町が破壊されるシーンに移ると、皮肉屋のムカムカは「危ないニオイがするわ」と眉をひそめる。アベンジャーズが共闘するシーンでは、ノリノリのヨロコビが「やっぱりこうでなきゃね!」と歓声を上げ、ビビリが、空中に吹き飛ばされたアイアンマンを思わず助けようとするなど、感情たちがヒーローたちの活躍に見入っている様子が描かれる。
「インサイド・ヘッド」の劇中でキーキャラクターとなるカナシミは、めそめそと落ち込むだけでなく、弓の名手であるホークアイ(ジェレミー・レナー)が妻と別れのキスをするシーンでは照れて顔を伏せるという、かわいらしい一面をのぞかせる。
「インサイド・ヘッド」は7月18日から全国公開。アベンジャーズの一員であるアイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)が開発した平和維持プログラム、ウルトロンの暴走を描く「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」は公開中。
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