アリ・ラーター主演の意欲的ホラー映画「ディアボリカル」、8月22日公開決定
2015年7月6日 05:00

[映画.com ニュース] 「バイオハザード」シリーズのアリ・ラーターが主演したホラー映画「ディアボリカル」が、8月22日から公開されることが決定し、あわせてポスタービジュアルがお披露目された。ミュージックビデオ出身のアリステリア・ルグラン監督がメガホンをとり、SF、タイムスリップ、ホラーといった要素をあわせもつ意欲作を完成させた。
ある家族に降りかかった“呪い”と、その真相を突き止めようと奮闘する女性の姿を描く本作。インディペンデント映画の新鋭が集う「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)映画祭」で大きな反響を呼んだことで知られている。
幼い息子、娘とともに暮らすシングルマザー、マディソン(ラーター)は、夜ごと起こる怪現象に悩まされていた。謎の発光や振動が度々発生し、体が血まみれの怪人が出没。警察からはは相手にされず、原因はまったくわからないなか、怪人の恐怖はエスカレートし、マディソンの子どもたちをも襲い始める。科学教師で恋人のニックとともに調査を開始したマディソンは、やがて時空の概念を超えた真実に迫っていく。
ポスターでは、「恐怖は、時を超えた。」というキャッチコピーとともに、ボロボロに崩れた顔らしきものが煙のなかに浮かぶ様子をとらえており、単なるホラーにとどまらない物語を象徴するビジュアルに仕上がっている。「ディアボリカル」は、8月22日から東京・渋谷TOEIほか全国で公開。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ