メガヒット記録中「ジュラシック・ワールド」キャスト&スタッフが来日決定!
2015年6月23日 19:00
[映画.com ニュース] 世界的ヒットシリーズの第4作「ジュラシック・ワールド」で、恐竜テーマパーク“ジュラシック・ワールド”の総責任者クレアを演じたブライス・ダラス・ハワードや、その甥(おい)である兄弟役のタイ・シンプキンスとニック・ロビンソンらキャストをはじめ、コリン・トレボロウ監督、プロデューサーのフランク・マーシャルが来日することが発表された。
ダラス・ハワードは、「ターミネーター4」(2009)以来6年ぶりの来日。シンプキンスとロビンソンは今回が初来日となる。キャスト&スタッフ陣は、7月13日に開催予定のジャパンプレミアイベントに参加し、主人公であるパークの飼育係、オーウェン(クリス・プラット)の日本語吹き替えを担当する玉木宏、クレア役の木村佳乃、グレイ(シンプキンス)役の松岡茉優らと対面を果たす予定だ。
プラットはスケジュールの都合で来日がかなわなかったものの、「コンニチハ、日本のファンのみなさん! 今回は皆さんの元へ行くことができずにごめんなさい。でも『ジュラシック・ワールド』を楽しんでくれるとうれしいな! またすぐに会えますように。アリガトウ」とメッセージを贈っている。
同作は、事故により閉鎖された恐竜テーマパーク“ジュラシック・パーク”の後釜として人気沸騰中の“ジュラシック・ワールド”を舞台に、遺伝子操作によって生み出された新種の恐竜インドミナス・レックスがパークから脱走し、来場者を襲うさまを描く。北米のオープニング興行収入は約2億880万ドルを記録、全世界での累計興収は10億ドルを突破し、歴代新記録の大ヒットをたたき出している。「ジュラシック・ワールド」は、8月5日から全国公開。