チェーホフ「かもめ」映画化にシアーシャ・ローナン&アネット・ベニング
2015年5月25日 19:20

[映画.com ニュース] ロシアの文豪アントン・チェーホフの戯曲「かもめ」が映画化され、シアーシャ・ローナンとアネット・ベニングが主演することがわかった。
「かもめ」は、帝政末期のロシアの湖畔の田舎屋敷を舞台に、作家や女優を始めとする人々が繰り広げる群像劇。ローナンとベニングの役どころは不明だが、主要な登場人物である女優志望の娘ニーナと大女優イリーナを演じる可能性が高そうだ。ほか、コリー・ストール、ビリー・ハウルが共演する。
ロックミュージカル「春のめざめ」で2007年度トニー賞演出賞を獲得したマイケル・メイヤーが監督、スティーブン・カラムが脚本を手がける。K5インターナショナルの製作で、今夏の撮影開始を予定している。
「かもめ」の映画版には、1971年のソ連映画「チェーホフのかもめ」、68年のシドニー・ルメット監督作「The Sea Gull(原題)」などがある。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
問題です
【子ども17人が同時に行方不明に…】なぜ?このヒミツ知りたい? ネタバレ厳禁考察ミステリー緊急公開
提供:ワーナー・ブラザース映画
かっこよすぎだろ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
ズートピア2
【待望の最新作がもうすぐ公開!!】でも「1」を観た人、意外と少ない…なんてもったいない!!!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI