じゅんいちダビッドソン、サルに完敗! 跳び蹴りで時計壊れる
2015年4月14日 14:50

[映画.com ニュース]サッカー日本代表・本田圭佑選手のモノマネで知られるお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンが4月14日、ストリーミング動画サービスHuluで配信されている米ドラマシリーズ「12モンキーズ」の宣伝部長に就任し、都内で行われた大ヒット記念イベントに、ニホンザルのりくくんとともに登場した。
“サル語”がわかるというじゅんいちは、りくくんの通訳に挑戦。過去に共演経験もあり、抜群のコンビネーションを見せるかと思われたが、じゅんいちは近づくたびに威かくされ「ほんまに怖い! なんで?」と戦々恐々で、場内の笑いを誘っていた。
さらに、りくくんとコラボレーションした無回転なぞかけをすることになったじゅんいちは、ドラマにちなみ「過去に戻るとかけまして、1試合で10ゴール取ると説きます。その心っていうのはどっちも、やりたいけど多分無理。全然回転かかってないでしょ」とおなじみのネタを披露。決めポーズを取ろうとしゃがむと、りくくんが勢いよく飛び蹴り。文字通り吹っ飛んだじゅんいちは、「時計(のベルトが)切れましたよ! 回転かかりすぎでしょ(笑)」とネタでも完敗し、ぼやき節だった。
同作は、ブラッド・ピットが初めてアカデミー賞にノミネートされたテリー・ギリアム監督の傑作「12モンキーズ」をドラマ化したもので、米国では1月から放送開始。謎の殺人ウィルスの拡散で人類の99%が滅ぼされた2043年の地球から、過去を変えて未来を救うという任務をおった男が2015年に送り込まれるというSFサスペンス。Huluで全13話を毎週金曜に1話ずつ配信中。
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