ハリセンボン、CM撮影でナース姿披露! 近藤は「婦長感がすごい(笑)」
2015年4月8日 12:15

[映画.com ニュース]お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜と箕輪はるかが4月7日、都内スタジオでディズニー映画「ベイマックス」MovieNEX発売を記念したCM撮影に挑んだ。
この日ハリセンボンの2人は、ケアロボットであるベイマックスにちなみナース姿で登場。CMは、ベイマックスと2人が並んで誰が本物のベイマックスか当てるという内容で、近藤はおなじみのギャグ「ベイマックスじゃねーよ!」を連発した。
取材陣に囲まれてのCM撮影に緊張したと明かした2人は「声が入っちゃいけないから静かにされてたとは思うんですけど、笑い声が聞こえないと不安になる」(近藤)と芸人としての本音を漏らしていた。またコント以外での初めてのナース服に近藤は「婦長感がすごくて(笑)」とその貫録に自分でも驚きのよう。箕輪も「だいぶベテランですよね」と同意していた。
箕輪は最近の近藤について、「ベイマックスって呼ばれることに味をしめていて、白い上着を多く着ていたりする」と暴露。近藤は「欲しがってるわけじゃないんですけど、白着てると『ベイマックス』って言ってもらえるから」と“ベイマックスブーム”に便乗していることを素直に認めていた。
さらに、この「ベイマックス」をはじめ、マイケル・ムーア監督、歌手のスーザン・ボイル、「シュレック」など海外の「じゃねーよ!」ネタで世界進出も夢ではないと話した近藤だったが、「街で外国の男の人に『シュレッグ!』って声をかけられて、『アイムノットシュレック!』って外国の方バージョンで言ったら、『シュレックじゃねーよって言えよ』ってダメ出しされちゃった(笑)」と反省エピソードを披露し、「『ベイマックスじゃねーよ!』で世界目指したいと思います」とリベンジを誓っていた。
映画は、東京と米サンフランシスコをモデルにした架空都市「サンフランソウキョウ」を舞台に、少年ヒロとケアロボット「ベイマックス」が繰り広げるアドベンチャー。第87回アカデミー賞では長編アニメーション賞を受賞し、ディズニー作品の中でも記録に残るヒット作となっている。「ベイマックス」MovieNEXは4月24日から発売開始。記念CMは4月23日から放送予定。
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