日本のために制作された「ワイルド・スピード」シリーズのダイジェスト映像公開
2015年3月6日 13:00

[映画.com ニュース] 全世界累計興収が2300億円を突破する人気カーアクション「ワイルド・スピード」シリーズのダイジェスト映像が公開された。
公開されたのは、シリーズ1作目「ワイルド・スピード」(2001年)から最新作「ワイルド・スピード SKY MISSION」(2015年)までの映像を、日本のファンに向けて編集したもの。製作のユニバーサル・スタジオは「本シリーズには日本車が多く登場し、日本を舞台にした作品もあるなど、日本には強い思い入れがあります。このシリーズを14年ものあいだ支えてくれたファンのみなさんへ向けて感謝の気持ちを込めて、そしてこれまで本シリーズを見たことがないという日本の方々にもぜひ『ワイルド・スピード SKY MISSION』を楽しんでいただけるように、この映像を制作しました」とコメントを寄せている。
本映像では、ただのストリートレーサーだったドミニク(ビン・ディーゼル)が仲間とともに“世界最速”のチームを形成していくさまや、ドミニクとブライアン(ポール・ウォーカー)の間に友情が芽生える様子が、高速道路で繰り広げられるカーチェイス、湖に車ごとダイブするシーンなど、激しいカーアクションの数々とともに映し出される。
「ワイルド・スピード SKY MISSION」は4月17日から全国公開される。ビン・ディーゼルや本作の撮影期間中に急逝したポール・ウォーカー、ドミニクの恋人レティ役のミシェル・ロドリゲスらおなじみのキャストに加え、ジェイソン・ステイサムが最強の敵役で登場。前作「ワイルド・スピード EURO MISSION」でドミニクたちが倒したオーウェン・ショウ(ルーク・エバンス)の兄デッカード・ショウ(ステイサム)が、弟の敵を討つべくドミニクらの前に立ちふさがる。
(C)2014 Universal Pictures
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