「名探偵コナン 業火の向日葵」主題歌にポルノグラフィティの書き下ろし新曲
2015年3月4日 08:45

[映画.com ニュース] アニメ「名探偵コナン」の劇場版シリーズ19作目「名探偵コナン 業火の向日葵」の主題歌を、人気ロックバンド「ポルノグラフィティ」が担当することが決まった。
主題歌は、映画のために書き下ろされた新曲「オー!リバル」。タイトルの「リバル」はフランス語やスペイン語で「ライバル」を意味し、劇中の江戸川コナンと怪盗キッドの関係と楽曲とのシンクロもひとつの注目ポイントになるという。
今作では、ゴッホの名画「ひまわり」をめぐるミステリーが描かれる。プロデューサーの諏訪道彦氏は、「『ゴッホのひまわり』の故郷はフランス・アルルの村です。ゴッホがその絵に込めたであろう想いの背景にあるフランスやヨーロッパの土壌、これはワイン用語で“テロワール”というのですが、それを最もうまく表現できるアーティストということで僕らはポルノグラフィティさんをご指名させてもらいました」と起用理由を説明。ポルノグラフィティからも「いまの僕たちにできる最善の楽曲を制作しようとかなり気持ちを入れて制作しました。この映画と一緒に、この楽曲を愛して頂けたら嬉しいです」とのコメントが寄せられている。
映画は、巨大宝石しか狙わないはずの怪盗キッドが、ニューヨークのオークション会場で日本の大富豪が落札したゴッホの「ひまわり」を狙い始めたことから巻き起こる事件にコナンが挑む姿を描く。4月18日公開。
主題歌「オー!リバル」は4月25日に発売。初回生産限定盤(CD+DVD)はコナン、怪盗キッドとのコラボジャケットのワイドキャップステッカー仕様。
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