岡田准一×阿部寛×尾野真千子が初共演!日本映画初のエベレスト撮影に挑む

2015年2月19日 05:00

岡田准一、阿部寛、尾野真千子が初共演
岡田准一、阿部寛、尾野真千子が初共演

[映画.com ニュース] 平山秀幸監督が夢枕獏氏の小説を映画化する「エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)」の主要キャストが発表され、岡田准一阿部寛尾野真千子が初共演を果たすことがわかった。実力派俳優3人が、日本映画史上初となるエベレストでの撮影に挑む。

愛を乞うひと」で第22回日本アカデミー賞最優秀監督賞受賞を受賞した平山監督が、「ふしぎな岬の物語」の脚本家・加藤正人とタッグを組み、映像化不可能とされてきた夢枕氏の小説「神々の山嶺」を映画化。山岳カメラマンの深町誠は、ネパール・カトマンズの骨董屋で英登山家マロニーのカメラを発見し、マロリーがエベレスト初登頂に成功したかどうかという謎を追う。消息不明の天才クライマー・羽生丈二にたどり着いた深町は、その過去に魅了されていき、羽生を思い続ける岸涼子と出会う。

岡田は、羽生との出会いをきっかけに、人生をかけてエベレストに挑む深町を演じる。「原作の『神々の山嶺』は大好きな作品で、実際のエベレストでも撮影できるということを今から楽しみにしています。平山監督をはじめとするスタッフの皆様、初めて共演させていただく阿部さん、尾野さん、キャストの皆様ともに過酷な撮影を楽しみ、しっかり体験していきたいと思います」と意欲を燃やしている。

阿部は、エベレスト登頂に人生をかけてきた孤高のクライマー・羽生役に挑戦。「実際に高所での撮影を敢行し、できる限りリアルを追及するこの作品に参加できてうれしい。岡田さん、尾野さんとの初共演も楽しみに、撮影に臨みたいと思います」と語っている。羽生に人生を狂わされながらも、帰りを待つ涼子役の尾野は、「エベレストでの撮影きっと大変だと思います。でも、あの山に登る意味がある作品にしたいです。なぜ登るのか……自分自身にも問いかけながらこの作品に臨もうと思います」と吐露。そして「阿部さんや岡田さんとの初共演になりますが、エベレストで迷惑かけないように日本でのトレーニング頑張ります!」と決意をにじませた。

3月からエベレストをはじめネパールでの撮影が行われ、キャスト陣はエベレスト街道を10日間かけて登り、高度6000メートル付近での現場に臨む予定だ。平山監督は、「想像を絶する限界ギリギリの撮影現場が待っています。そこでは、『芝居』や『思い込み』等と言うような事は通用しません」と話し、「3人の俳優さんのまるごとがフィルムに焼きつけられる事になります。その『事』が楽しみでもあり、反面恐ろしくもあります」とコメントを寄せている。

エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)」は、2016年に全国で公開予定。

(映画.com速報)

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