カンバーバッチの代役にチャーリー・ハナム 映画版「ロスト・シティZ」
2015年2月5日 11:45

[映画.com ニュース] ジェームズ・グレイ監督、ブラッド・ピットの製作会社プランBがプロデュースする新作「The Lost City of Z(原題)」から、主演予定だったベネディクト・カンバーバッチが降板し、代役にチャーリー・ハナム(「パシフィック・リム」)が起用されたことが明らかになった。ロバート・パティンソン、シエナ・ミラーが共演する。
米ハリウッド・レポーターによれば、カンバーバッチはマーベル映画「ドクター・ストレンジ(Doctor Strange)」やそのほかにも多数の新作を抱えているため主演を見送った模様だ。
「The Lost City of Z(原題)」は、2009年に刊行された全米ベストセラーのノンフィクション「ロスト・シティZ」(デビッド・グラン著)の映画化で、インディ・ジョーンズのモデルになったイギリスの探検家パーシー・ハリソン・フォーセットが題材になっている。1925年に南米の幻の都市Zを目指し、アマゾン奥地へと進み戻らなくなったフォーセットの実像に迫る。
ハナムは昨年末、7年に渡って主演を務めたドラマ「サン・オブ・アナーキー」がフィナーレを迎えた。現在は、ガイ・リッチー監督の新作「Knights of the Roundtable: King Arthur(原題)」を撮影中。また、ギレルモ・デル・トロ監督の「パシフィック・リム2(仮題)」にも出演が予定されている。
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