映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

「アニー」日本吹き替え版主題歌を歌ったFlower鷲尾伶菜「映画の主題歌を歌うことが夢だった」

2015年1月21日 16:10

リンクをコピーしました。
初の映画コラボ曲「TOMORROW ~しあわせの法則~」を歌うFlower
初の映画コラボ曲「TOMORROW ~しあわせの法則~」を歌うFlower

[映画.com ニュース] 「ANNIE アニー」のジャパンプレミアが1月20日、都内で行われ、同作の日本語吹き替え版テーマソングを歌う7人組ガールズグループ「Flower」が登壇した(佐藤晴美は体調不良のため欠席)。

名作ブロードウェイミュージカルを、現代のニューヨークに舞台を置き換えて映画化。両親に捨てられて施設で暮らす少女アニーが、選挙に向けたイメージアップのため里親になるニューヨーク市長候補スタックスら、周囲の大人たちの心を変えていくさまを描く。

イベントが始まると、まずメインボーカルを務める鷲尾伶菜市來杏香が登場し、日本語吹き替え版テーマソング「TOMORROW ~しあわせの法則~」を歌唱。同曲はこの日が観客の前での初披露となり、情感のこもった2人の歌いぶりに、多くのファンが聞き入っていた。

歌唱が終わると、他のメンバーも登壇してトークを展開。鷲尾は、Flowerにとって初となる映画とのコラボレーション曲を歌うことについて「Flowerで活動を始めて3年と少し経ちますが、映画の主題歌を歌うことが目標でもあり、夢でもあったので、決まったときはメンバー全員がびっくりして感動していました」と喜びをかみしめるように語った。一方、映画の感想を聞かれた藤井萩花は「アニーの持ち前のひたむきな性格や明るさが、アニー自身だったり周りの人々を幸せにしたりする場面を見て、自分も勇気やパワーをもらいました。それにミュージカル映画なので歌やダンスもあり、見ていてすごく楽しくてハッピーになれるような映画でした」と、よどみない口調で語った。

また、この日が21歳の誕生日だった鷲尾は「TOMORROW(明日)お休みをもらえたら、何をしたいですか?」という質問に対し、「やっぱり映画を見に行くか、映画のDVDを借りてお家でゆっくり過ごすかですね。家でまったりするのがけっこう好きなので、リラックスしながら過ごしたいと思います」と答え、映画好きでインドア派の一面をのぞかせた。

トークの後は、カラオケLIVE DAMの“TOMORROWオーディションキャンペーン”でベストパフォーマーに選ばれた女性を迎え、メンバーと観客が一緒になって「TOMORROW ~しあわせの法則~」を歌うひと幕も。会場は最後まで熱気に包まれていた。

ANNIE アニー」は1月24日から全国公開。

フォトギャラリー


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男の注目特集 注目特集

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男 NEW

【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。

提供:東映

メガロポリスの注目特集 注目特集

メガロポリス NEW

【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…

提供:ハーク、松竹

なんだこの映画!?の注目特集 注目特集

なんだこの映画!? NEW

【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!

提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島の注目特集 注目特集

宝島

【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。

提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

まったく“別次元”の興奮体験の注目特集 注目特集

まったく“別次元”の興奮体験

【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作

提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントラインの注目特集 注目特集

フロントライン

【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。

提供:ワーナー・ブラザース映画

“生涯ベスト級”の声多数!の注目特集 注目特集

“生涯ベスト級”の声多数!

「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】

提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!の注目特集 注目特集

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!

【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた

提供:バンダイナムコフィルムワークス

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 6月17日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る