板谷由夏、S・スピルバーグ制作ドラマで吹き替えに初挑戦! 主演ハル・ベリーを担当
2015年1月11日 06:00

[映画.com ニュース]女優の板谷由夏が、スティーブン・スピルバーグ制作総指揮のドラマ「エクスタント」で、日本語吹き替えに初挑戦することがわかった。ハル・ベリー演じる主人公、宇宙飛行士モリー・ウッズの声を担当する。
13カ月の宇宙滞在ミッションを終えて地球に帰還した、宇宙飛行士モリー・ウッズの不可解な妊娠を発端に、人類の存亡に関わる陰謀に巻き込まれていく姿を描くSFサスペンス。
板谷は、「ずっと吹き替えに挑戦してみたい、そう思っていました。声の表現、ということにとても興味があったからです。ハル・ベリーのお芝居は素晴らしい。彼女の表現を私がどう声でみなさまに届けられるか。初めての挑戦が始まります!」と、喜びのコメントを寄せている。
本作には、オリジナルキャストとして真田広之も出演しており、宇宙開発事業を操る大企業の代表ヒデキ・ヤスモトを演じる。真田は日本語吹き替え版の制作にあたり、英語で演じたキャラクターに自ら吹き替えを担当。「何度やっても難しいものですね」と、ハリウッドで活躍する真田ならではの経験を語り、「英語オリジナル版と日本語吹き替え版、両方見比べて頂けるとありがたいですね」と、視聴者に呼び掛けている。
「エクスタント」は、WOWOWで4月から放送開始。連続ドラマに先駆け、3月に板谷と真田の特別対談の放送を予定している。
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