「トランスフォーマー」ニコラ・ペルツ、カスタムカー映画でL・コリンズの代役に
2015年1月4日 10:30

[映画.com ニュース] 大ヒット作「トランスフォーマー ロストエイジ」で脚光を浴びた若手女優ニコラ・ペルツが、米ユニバーサル・ピクチャーズが制作会社ブラムハウス・プロダクションとともに手がける新作映画で、リリー・コリンズの代役に抜てきされたことがわかった。
タイトル未定の新作は、ローライダーと呼ばれるカスタムカーを題材に、西ロサンゼルスのローライダー社会を描くもの。2011年の「A Better Life(原題)」でオスカー候補になったメキシコ人俳優デミアン・ビチルが主演に起用されており、ペルツはコリンズが演じる予定だったローレライという役に決定した。コリンズが降板した理由は明らかになっていない。そのほか、「デスパレートな妻たち」のエバ・ロンゴリアと、「サン・オブ・アナーキー」のテオ・ロッシの出演が決まっている。
年に1度行われるローライダーのイベントで競い合う、昔かたぎの父親と、普段は父親を遠巻きにしている兄との間で板ばさみになっているティーンエイジャーの少年の物語。「ALMOST HUMAN/オールモスト・ヒューマン」のチェオ・ホダリ・コーカーとエルジン・ジェームズが執筆した脚本を、ジョシュ・ビエルナ=ゴードン&ジャスティン・ティッピングがリライトする。イマジン・エンタテインメントのブライアン・グレイザーと、ブラムハウスのジェイソン・ブラムがプロデュースを手がけ、ペルー出身のリカルド・デ・モントレイル監督がメガホンをとる。
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