アカデミーが映画監督志望の若者向けの動画コンテストを主催
2014年12月27日 10:30

[映画.com ニュース] アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーが、映画業界志望の若者向けの動画コンテストを今年も実施するとエンターテイメント・ウィークリー誌が報じた。
「チーム・オスカー」と題された動画コンテストが実施されるのは前年に引き続き2度目で、優秀作品に選ばれた映画作家の卵は、アカデミー賞授賞式に出席することができる。
前回は学生のみが対象だったが、今年は18歳から30歳までのアメリカ市民に応募資格がある。応募者は「これまでの人生で受けたなかで最良のアドバイス」というテーマで、60秒の動画を提出する。人気俳優のチャニング・テイタムらが審査を行い、優秀者6人が2月22日のアカデミー賞授賞式に招待される。
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