ますだおかだ岡田圭右、お笑い波動砲不発!ヤマトファン静まり返る
2014年12月5日 13:12

[映画.com ニュース]お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右が12月4日、東京・新宿ピカデリーで行われた「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」のプレミアム上映会に沖田十三艦長の扮装で登場し、「お笑い波動砲、発射!ワオ」と得意の一発ギャグ。まるで宇宙空間のように、静まり返るヤマトファンを前に「(波動砲が)不発ですね」とタジタジだった。
それでも「テンションあがります。芸能界一、この格好が似合うのはこのわたし」とめげずに挨拶。「宇宙戦艦ヤマト」のテレビ放送が始まったのは小学低学年の頃だといい、「幼い自分が、初めて宇宙を意識したのはヤマトだった」と思い出を話していた。
この日はコスプレ好きで知られるタレントの加藤夏希が、ヒロイン・森雪のコスプレで駆けつけ「森雪ちゃんは愛されキャラなので、うれしい反面、恥ずかしい」と照れ笑い。「2199シリーズの最後を飾るにふさわしい壮大なストーリーに感動しました。平和がテーマになっているので、大人から子どもさん、男女を問わず楽しめるはず。エンドロールの最後まで見てほしい」と本作をアピールしていた。
名作SFアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を新たなスタッフ&キャストで描き、好評を博した「宇宙戦艦ヤマト2199」の完全新作劇場版。西暦2199年、イスカンダルで「コスモリバースシステム」を受領したヤマトは、地球への帰路で、グタバ遠征軍大都督「雷鳴のゴラン・ダガーム」率いる機動部隊「ガトランティス」に遭遇。戦闘を避けるため、ワープした結果、「薄鈍色(うすにびいろ)の異空間」に迷い込んでしまう。
現在、新宿ピカデリーでは1/100スケールの戦艦ヤマトと特製のクリスマスツリーが展示されている。「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」は12月6日から全国で公開。
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