「劇場版 サイコパス」時雨の主題歌流れる緊迫の予告公開!
2014年12月4日 22:10

[映画.com ニュース]本広克行が総監督を務めたディストピアSFアニメを映画化した「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」の予告編が、このほど公開された。
「PSYCHO-PASS サイコパス」は、フジテレビ系深夜アニメ枠「ノイタミナ」で2012年に第1期、14年10月から第2期が放送されている人気アニメで、人々の精神が数値化されるようになった近未来日本を舞台に、正義を問われる警察の姿を描く。本作は、本広総監督をはじめ塩谷直義監督、1期で脚本・シリーズ構成を手がけた虚淵玄(ニトロプラス)が続投し、テレビ版第2期に続く物語が展開。声優陣は花澤香菜、野島健児、佐倉綾音、神谷浩史、関智一らが結集する。
2116年、日本政府は精神を数値化するシビュラシステムを輸出し始めていた。しかし、内戦状態のSEAUn(東南アジア連合)がシステムを導入し平和を手にする一方で、日本はシステム監視をくぐり抜けたテロリストの侵入を許してしまう。監視官・常守朱らは、侵入を手引きしていると思われる人物を追い、SEAUnの水上都市シャンバラフロートを訪れる。
予告編は、ロックバンド「凛として時雨」による主題歌「Who What Who What」にのせ、朱ら公安局刑事課一係とテロリストの緊迫感あふれる攻防戦が繰り広げられる。「シビュラという檻の中で飼いならされるか、あるいは檻の外で弱肉強食の法則に身をゆだねるか」という問いかけが、朱が身を投じる過酷な戦いを予感させる。
「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」は、2015年1月9日から全国で公開。
(C)サイコパス製作委員会
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