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リリー・コリンズ「チョーカワイイ!」と剛力彩芽にメロメロ

2014年12月3日 22:10

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互いに大絶賛のリリー・コリンズ(左)と剛力彩芽
互いに大絶賛のリリー・コリンズ(左)と剛力彩芽

[映画.com ニュース] 若手ハリウッド女優のリリー・コリンズが12月3日、主演映画「あと1センチの恋」のプロモーションで来日し、応援に駆け付けた剛力彩芽とともに都内で行われたジャパンプレミア試写会に出席した。同作の大ファンを公言する剛力は、「間近でコリンズさんを見られて幸せ」と感激しきり。コリンズも「チョーカワイイ! 私より宣伝がうまいわ。キャンペーンに一緒に連れていきたい」と日本語を交えて絶賛し、「(楽屋で)初めてお会いしたとき『うそでしょ! なんて美しいの!』と思ったわ。彼女は優雅で、外見も内面も美しい素晴らしい女性」とメロメロだった。

P.S.アイラブユー」で知られるセシリア・アハーン氏の小説「愛は虹の向こうに」を原作に、幼なじみのロージーとアレックスが友だち以上恋人未満の関係のまま、12年間すれ違い続けるもどかしくも切ない恋の物語を描く。コリンズは「初めて脚本を読んだとき、ロージーは私がやるしかないと思いました。ロージーと私はとても似ているんです」と話し、「12年の時を経ていく役柄というのは、女優としても芝居を見せるチャンスだと思いました」と大きなステップであったことを振り返った。

劇中の恋愛模様について、「私にはアレックスのような幼なじみはいないけれど、ロージーが経験するいろんな困難は、女の子はみんな経験するものなんじゃないかしら? 女の子って自分をどう成長させていくのか探っていくものだと思うの。そういう意味では私もまだ発展途上」と持論を展開。剛力は、イベント後の取材で「小学生のころはずっと片思いをしていました。バレンタイン(のプレゼント)をあげていたので、気付いてくれていたのかな?」と甘酸っぱい思い出を明かし、クリスマスの予定は「お仕事ですね。(毎年)スタッフさんとプレゼント交換をしているので、今年もできれば」と話した。

コリンズはこの日、鮮やかなオレンジのドレスに身を包んでレッドカーペットに登場。大歓声のなか、写真撮影やサインなど約15分間にわたりファンと触れ合った。プライベートを含め3度目の来日だそうで「お寿司が大好きだし、原宿のファッションも大好き!」と日本愛を披露し、「明日みんなで原宿に行きましょうよ! それってすごく素敵!」とファンに呼びかけていた。

あと1センチの恋」は、12月13日から全国で公開。

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