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島崎遥香、“塩対応”は妖怪のせい?

2014年12月2日 18:15

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志村けんと島崎遥香、人気キャラクターのジバニャン
志村けんと島崎遥香、人気キャラクターのジバニャン

[映画.com ニュース] 子供たちの間で絶大な人気を誇る「妖怪ウォッチ」の初となる劇場版アニメ「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」の公開アフレコが12月2日、都内のスタジオで行われ、ゲスト声優を務めるお笑いタレントの志村けんと「AKB48」の島崎遥香、人気キャラクターのジバニャンが出席した。

「イナズマイレブン」や「ダンボール戦機」などのヒット作を送り出してきたレベルファイブによるゲームを原作に、コミックやアニメなどのクロスメディアで展開する「妖怪ウォッチ」。本作では、突然消えてしまった妖怪が見える腕時計「妖怪ウォッチ」を探すべく、主人公ケータと仲間の妖怪たちが60年前の世界で冒険を繰り広げる。

「日常にあふれる困ったことは、実はすべて妖怪の仕業だった!?」というフレーズで人気の本作。握手会などでのそっけない態度が“塩対応“として話題を集める島崎だが、「私は全然“塩対応“じゃないので、妖怪のせいだと思います」と主張し、笑いを誘っていた。

志村は、自作コント“変なおじさん”を妖怪呼ばわりされると、「あれは趣味。子どもの頃、好きな女の子の縦笛とかしゃぶりたかったでしょ? それをアイドルのストローを吸いたくてやったの」と開き直り、「子供の頃の夢を仕事で叶えたにゃんねー! オレっちもどうコメントしていいのかわからないにゃーん!(笑)」とジバニャンを困らせていた。

物語の鍵を握る伝説の妖怪マスターニャーダを演じる志村は、自身のギャグ「アイーン」などをさり気なくアドリブで披露する余裕ぶり。一方、声優初挑戦の島崎は「難しい。緊張する」と若き日のケータの祖母・ユキッペ役で田舎なまりに挑戦。大ベテランの志村を前に、「バカ殿は小ちゃい頃にずっと見てた。本物が目の前にいて緊張する」と一生懸命だった。

映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」は、12月20日から全国で公開。

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