キアヌ・リーブス、ターセム・シン監督のアクションスリラーに主演?
2014年12月1日 12:15
[映画.com ニュース] 「落下の王国」「インモータルズ 神々の戦い」などで知られるターセム・シン監督の新作「The Panopticon(原題)」に、キアヌ・リーブスが主演交渉中であると米Wrapが報じた。
クレイグ・ローゼンバーグが脚本を執筆した本作は、男がある日、奇妙な郵便物を受け取ると、その中には自分の声で“人類は滅亡の危機にあり、救えるのは自分だけだ”というメッセージが録音されていた、というもの。男はその警告に従い、タイムリミットまでに謎を解こうと奔走するアクションスリラーだ。
リーブスは、今秋全米公開された主演アクション「ジョン・ウィック(原題)」が批評家から好評を集めた。先頃、イーライ・ロス監督のホラー「Knock Knock(原題)」と、コートニー・ハント監督の法廷ドラマ「The Whole Truth(原題)」がクランクアップし、現在はギー・マリック・リントン監督のインディ映画「Daughter of God(原題)」を撮影している。