鈴木奈々、ドランク塚地にモデル紹介を提案!でも「塚地さんを好きな人いない」
2014年11月11日 12:50

[映画.com ニュース]お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅が11月10日、都内で行われた映画「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」の女性限定トークイベントに、一般男性と挙式したばかりのタレント・鈴木奈々とともに登壇した。
塚地はアイドルグループ「嵐」の相葉雅紀演じる主人公・光の友人で、恋に鈍感な男子・夢野森として同作に出演しており、「僕は鈍感男子ではなく超敏感男子。すぐ嫌われたと思っちゃう。彼女は何年いないか覚えていないくらい、いないです」と告白。鈴木が「紹介しますよ! モデル友達とか」とキューピットを買って出たが、「でも塚地さんのこと好きっていう子がいない」とばっさり。塚地は「なんやねん!」と笑うしかなかった。
そんな塚地は、主演の相葉について「相葉君のキャラクターがベタはまり。相葉ファンには『待ってました!』な作品です」と大絶賛。「渋滞のシーンで集まったエキストラの車の1人1人に『ありがとうございました』と挨拶に行っていた。嵐なのに! なかなか出来ない」と撮影中の裏話を披露し、トップアイドルに感服した様子を見せた。
劇中で塚地が演じた夢野に話題が及ぶと、鈴木は「夢野が消極的。女の子はもっと来て欲しいんですよ! 胸キュンするシチュエーションをやってください!」と“壁ドン”を要求。塚地は「あれはイケメンがやるからいいんや!」と拒否したが、即席の壁が用意されるとノリノリで披露。すると、鈴木から「腕が短いから本当に近い!」と苦言を呈され、「そうやねん! 袖めっちゃ余ってんねん」と苦笑いだった。
また、映画のタイトルにちなみ「最近起こったミラクルなこと」を聞かれた鈴木は、「結婚式に指輪を忘れて指輪の交換をしなかった。(交換しなくても)全然大丈夫ですよ!」と余裕の表情。クリスマスには「旦那さんに求められたい」と大胆発言し、「夜のミラクル起こします!」と赤裸々に宣言していた。
山下達郎の名曲「クリスマス・イブ」をモチーフにした、中村航氏の同名小説を映画化。片思い中の主人公・光(相葉)の前に、光だけが見ることが出来るデビクロくん(デビルクロース)が現れる。4人の男女のすれ違う思いと、クリスマスの夜に起こる奇跡を描いたラブストーリー。「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」は、11月22日から公開。
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