故ロビン・ウィリアムズさんの子どもたち、ワールドシリーズ始球式に登場
2014年10月29日 11:30

[映画.com ニュース] 今年8月に死去した米俳優でコメディアンのロビン・ウィリアムズさんは、10代の頃から暮らした米サンフランシスコの街と、同市を本拠地にする野球チーム「サンフランシスコ・ジャイアンツ」を愛したことで知られる。そのジャイアンツが、10月26日に行われたワールドシリーズ第5戦の試合の前にウィリアムズさんを追悼した。
ジャイアンツのホーム、AT&Tパークのスクリーンに最初に映し出されたのは、ウィリアムズさんが出演した映画やテレビの名シーンの数々。その後、ウィリアムズさんの 3人の子どもたちと、盟友ビリー・クリスタルが始球式に登場した。
31歳の長男ザックが投げた球を、クリスタルが見事にキャッチ。25歳の長女で女優のゼルダと次男のコーディが傍らで兄を見守り、最後に全員がクリスタルとハグを交わして観客の声援にこたえた。
始球式の映像は、MLB公式サイトで見ることができる(m.mlb.com/video/v36864907/ws2014-gm5-robin-williams-kids-throw-to-crystal)。
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