ざわちん、ものまねメイクで向井理に変身「ポイントは涙袋」
2014年10月20日 08:45

[映画.com ニュース]ものまねメイクでブレイク中のタレント・ざわちんが10月19日、都内で行われた「小野寺の弟・小野寺の姉」の公開記念イベントに出席し、同作の主演俳優である向井理に変身した写真を披露した。似せるポイントは「向井さんの涙袋」だといい、「アイブロウペンシルで影を書いて、綿棒でボカす」と“秘けつ”を明かしていた。
映画は不器用ながら互いを思いやる姉弟に、それぞれ訪れた幸せの行方を描いたハートウォーミングコメディ。2013年に上演された同名舞台を、舞台版と同じく向井と片桐はいり主演で映画化。脚本・演出を手がけた西田征史(「TIGER&BUNNY」「映画 怪物くん」)がメガホンをとり、映画監督デビューを飾った。
作品同様、ざわちんにも弟がいるといい、「母が怒ってもダメなのに、私が怒ると言うことを聞くんですよ。私も弟がかわいいから、つい世話を焼きたくなる。だから映画も楽しめました」と共感していた。
イベントにはざわちんに加えて、お笑いコンビ「ハマカーン」の浜谷健司、神田伸一郎も出席。神田といえば、タレント・神田うのの弟として知られており、「あの姉をもつと、反抗する気もなくなる。本人はさりげないつもりでも、ゴリゴリ世話を焼いてくる」と苦笑しきり。それでも「おかげでどんな女性と付き合っても、その子をワガママとは思わなくなった」と感謝する場面も。
一方、相方の浜谷は「よくライブを見に来てくれるが、隣に美川憲一さんがいて、僕らのステージよりも、客席の方が派手になってしまう」と神田うのに対して、苦言を呈していた。「小野寺の弟・小野寺の姉」は、10月25日から全国で公開。
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