劇場版「パトレイバー」主演の真野恵里菜、バニー衣装でファン悩殺!
2014年10月18日 18:15

[映画.com ニュース]人気アニメシリーズの実写版「THE NEXT GENERATION パトレイバー 第5章」が10月18日に公開初日を迎え、東京・新宿ピカデリーで行われた舞台挨拶に主演の真野恵里菜(泉野明役)、太田莉菜(カーシャ役)、押井守総監督、辻本貴則監督が登壇した。
この日、真野はバニー衣装で登場し「毎回舞台挨拶に参加しているということで何か変化をつけなきゃと思い、ハロウィン仕様です」と挨拶。「ちょっとこの衣装恥ずかしいんですけどね」とはにかみ、満場のファンの視線を釘付けにしていた。
「THE NEXT GENERATION パトレイバー」は、ドラマエピソード全12話と劇場用長編映画で描くプロジェクト。今作は劇場版第5弾で、エピソード8「遠距離狙撃2000」、エピソード9「クロコダイル・ダンジョン」が上映された。真野はエピソード8では“狙撃”にちなみ「ゴルゴ13」のパロディメイクに挑んでおり、「普段できないことだけに、オフショットとかも楽しんでいました」とニッコリ。一方で太田は「ゴルゴメイクは、私が現場で出来なくて『悲しいな』と思っていた。でも作品を見た時に、『本当にこいつらうざいな』と思った(笑)」と辛口コメントで会場の笑いを誘った。
エピソード9は、パトレイバーファンなら誰もがニヤリとするモチーフを扱っており、それだけに押井総監督は「この話は(あらすじや脚本が)3回か4回変わっている。アニメで2回やっていて、調子に乗って3回目のダンジョンだから、いくらなんでも少しは変えなきゃまずい」と説明した。さらに、本シリーズの今後について「(東京国際)映画祭の方で、数分間のフッテージを公開します」と告白。「シリーズとはまた趣が違った作品ですが、皆さんの見たかったものがそこにある!」と力強く宣言し、ファンの期待をあおっていた。東京国際映画祭は10月23~31日に開催。
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