吉木りさ、スペイン監督からのラブコールに大はしゃぎ
2014年10月12日 20:05

[映画.com ニュース] グラビアアイドルの吉木りさが10月12日、東京・新宿バルト9で開催中の第11回ラテンビート映画祭で上映されたスペイン映画「スガラムルディの魔女」の舞台挨拶にゲスト出演した。吉木は、タイトルに合わせ魔女をイメージした黒のワンピース姿で登場し、「強くて美しい女性になれるような気がしてきました」と笑顔で話した。
来日中のアレックス・デ・ラ・イグレシア監督と妻で女優のカロリーナ・バングには、魔女のトレードマークである三角帽子をプレゼント。同映画祭のベスト作品賞に当たる「Donita賞」のトロフィのプレゼンターも務め、「すごく衝撃的で、展開が読めない。魔女たちの狂気のさたが目に焼き付いています」とPRにひと役買った。
イグレシア監督は、吉木の小悪魔的な姿に「とても美しい。一緒に仕事をしよう。セクシーをテーマにした映画を撮りたい」とラブコール。吉木も、「やったあ。映画に出られる。その時はスペインに駆け付けます。皆さん、録音しましたよね」と、取材陣に確認を取り喜びを爆発させていた。
「スガラムルディの魔女」は、強盗をした無職のダメ男が魔女たちが住む村に迷い込み、未ぞうの恐怖を味わうホラー。11月22日から全国で順次公開される。
フォトギャラリー
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ