ジョセフ・ゴードン=レビット、オリバー・ストーン監督の新作でエドワード・スノーデンに?
2014年9月24日 11:50

[映画.com ニュース] ジョセフ・ゴードン=レビットが、オリバー・ストーン監督・脚本の新作「The Snowden Files(原題)」に主演オファーを受けていることがわかった。米バラエティ紙が報じたもので、ゴードン=レビットも意欲を見せているが、契約交渉はこれからだという。
同作は、米政府の情報収集活動を暴露した中央情報局(CIA)の元職員エドワード・スノーデンを描くもの。ストーン監督は英ガーディアン紙のジャーナリスト、ルーク・ハーディングが執筆したノンフィクション「スノーデンファイル 地球上で最も追われている男の真実」と、スノーデンのロシア人弁護士アナトリー・クチェレナが執筆した「Time of the Octopus(原題)」の映画化権を獲得している。「The Snowden Files(原題)」は、ドイツ・ミュンヘンで12月にクランクインの予定だ。
多忙なゴードン=レビットは、ドキュメンタリー映画「マン・オン・ワイヤー」で知られるフランスの大道芸人フィリップ・プティを描く、ロバート・ゼメキス監督の新作「The Walk(原題)」が先頃クランクアップ。現在は、「50/50 フィフティ・フィフティ」のセス・ローゲンと再共演する、クリスマスイブを題材にしたタイトル未定のコメディを撮影している。
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