DAIGO、困惑 「ヴァンガード」はカタカナの“ダイゴ”で演じた!?
2014年9月13日 18:15

[映画.com ニュース] 新世代トレーディングカードゲームを原作としたアニメを映画化した「劇場版カードファイト!! ヴァンガード ネオンメサイア」「劇場版カードファイト!! ヴァンガード 3つのゲーム」が9月13日、全国80スクリーンで公開され、歌手で俳優のDAIGOが東京・新宿ピカデリーで行われた初日舞台挨拶に登壇した。
DAIGOはこの日、共演の佐藤拓也、橘田いずみ、三森すずこ、榎本温子、元木隆史監督(実写版)、アニメ版の板垣伸(アニメ版)、ブシロード社長木谷高明氏と共に出席。登場早々「どうも、主演俳優のDAIGOです」としたり顔で挨拶し、会場を沸かせた。
劇場版では少年・先導アイチと櫂トシキが、惑星クレイの滅亡を救うべくカードゲーム大会「メサイア・スクランブル」に挑む姿を描く。MCから本作の主人公を演じるにあたって難しかった点を聞かれると「監督に、『今回は“DAIGO”ではなくカタカナの“ダイゴ”』で演じてください」と言われプチパニックを起こしました」と告白し、「今はいつでもカタカナの“ダイゴ”になれます!」と自信をのぞかせた。
アニメ版で櫂を演じた佐藤は、「今回は今まで櫂とアイチ君というメインキャラクター2人の間にあった壁がなくなって、2人が力を合わせて戦えた」と劇場版ならではの見どころを語り、元木監督は「カードゲーム大会で一生懸命戦っている子供たちを見て、ああいう子たちに見せられる作品にしたかった。ダイゴ先生というかっこいい先生像を与えたかった」と思い入れを語った。
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