市原隼人主演で誉田哲也原作「ハング」をドラマ化!dビデオで独占配信決定
2014年9月12日 05:00

[映画.com ニュース] 「ストロベリーナイト」「ジウ」シリーズで知られる誉田哲也の警察小説が原作のサスペンスドラマ「ハング」が、市原隼人主演で定額制動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV(以下、dビデオ)」から独占配信されることが決定した。
ある事件をきっかけに不可解な殺人事件、組織権力の陰謀など見えない敵に翻ろうされながら、巨大な闇に立ち向かう刑事たちの姿を描いた警察ドラマ。dビデオではこのほど、ドラマで秋を楽しむをテーマに“社会の闇と戦う男たち”を描いた2本の大型オリジナルドラマを制作しており、本作はその第1弾となる。
メガホンをとるのは「ROOKIES」「JIN 仁」など、数々の人気ドラマを手掛けてきた平川雄一朗監督。監督本人も「映像化は不可能かもしれないと思っていた」と語っており、内容のハードさがうかがえる。
主人公となる警視庁捜査一課の刑事・津原英太に抜てきされた市原は、「事実より大切な真実を追求し、真っ直ぐに『これが正義だ』って全てをさらけ出して訴えかけている作品です。見た後に自問自答して頂き、本当の平和と本当の正義というものについても考えて頂ければ幸いです」とコメント。共演には金子ノブアキ、山本裕典、浅利陽介、蓮佛美沙子、石橋蓮司、時任三郎ら豪華な面々が顔をそろえ、主題歌には国内外で活躍するアーティスト三浦大知が同作のために書き下ろした「Bring It Down」が起用された。
dビデオオリジナルドラマ「ハング」は、全4話で9月20日から配信開始。
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