大阪王将の餃子大使・鈴木奈々、スタミナつけて子づくり宣言
2014年9月10日 12:40
[映画.com ニュース]タレントの鈴木奈々が9月9日、東京・ルミネ the よしもとで行われた大阪王将創業45周年記念・吉本新喜劇特別公演に登場。同店を展開するイートアンドの文野直樹社長、応援キャラクターである間寛平、石田靖、山田花子らとともに「お客様への感謝」をテーマにしたオリジナル新喜劇に出演した。
鈴木は「すごい大好きです、本当にすごい大好きです」と熱弁するほどの餃子好き。自身が餃子大使を務めていることについて「本当にうれしいです。これからもどんどんPRしていきたい。うれしいです、すごい幸せです」と興奮気味に語った。さらに報道陣から結婚生活について聞かれると、「(夫とは)来年、子ども作りたいねと話しています。餃子を食べて、スタミナつけたいな」と照れながら答えていた。
一方で、新喜劇初出演を果たしたが「めちゃくちゃ緊張して、今年で1番くらいの緊張。喉ががカラカラになっちゃった。本当にごめんなさい」と共演陣に頭を下げた。そして「(演技が)大丈夫でしたか?」と恐縮しきりだったが、石田が「全然大丈夫です。100%大丈夫です!」と太鼓判を押すと、ようやく安どの声を漏らした。
文野社長は創業した1969年からの日々を振り返り、感無量の面持ち。「これからも社員一同しっかりと取り組み、少しでも食文化の創造を通じて社会の役に立ちたい。45周年をひとつの境として50年、60年と長く続けていけるように頑張りたい」と胸を張った。