フランソワ・トリュフォー映画祭10月11日開催 ジャン=ピエール・レオが来日
2014年8月29日 11:00

[映画.com ニュース] 「大人は判ってくれない」「突然炎のごとく」など20世紀を代表するフランス映画の巨匠フランソワ・トリュフォーの映画祭「没後30年フランソワ・トリュフォー映画祭」が10月11日から、角川シネマ有楽町で開催されることが決定した。
本映画祭は今年で没後30年を迎えるトリュフォー監督の業績を称え、短編デビュー作から遺作までの全23作品を上映(16ミリの自主制作作品は除く)。監督の命日10月21日をはさんだ前後3週間の限定開催となる。
「大人は判ってくれない」でトリュフォー監督に見出され、その後トリュフォー作品の“顔”として数多くの作品に出演した俳優のジャン=ピエール・レオが来日し、映画祭初日舞台挨拶に出席する予定だ。
前売券3種類(1回券1400円、2回券2600円、フリーパス1万5000円)は8月30日発売。
フォトギャラリー
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【個人的に“過去最高”】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた注目作、実際に観てきた
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映