「輪るピングドラム」幾原邦彦監督、「ユリ熊嵐」をアニメ化!
2014年8月26日 23:50
[映画.com ニュース] アニメ「少女革命ウテナ」「輪るピングドラム」で知られる幾原邦彦監督が、漫画「ユリ熊嵐」をテレビアニメ化することがわかった。
原作は、「月刊コミックバーズ」(幻冬舎コミックス刊)で連載中の原作イクニゴマキナコ氏、作画・森島明子氏の漫画。存在感のない女子高生・椿輝紅羽(つばきくれは)は、転校生・百合城銀子に違和感を覚え、銀子の正体はクマではないかと疑い始める。
アニメ化にあたり、「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」シリーズで作画監督を務めた住本悦子がキャラクターデザイン、「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!」の「SILVER LINK.」がアニメーション制作を行う。(トーキョーアニメニュース)